しじみの基礎知識

しじみで美しさを磨く!

肝機能の回復に効果があることで知られるしじみ。そのしじみの成分が、美容面でも優れた効果をもたらすことをご存知でしょうか。ここではターンオーバーから美白まで、さまざまな美容効果をご紹介しましょう。

肝機能をアップして美肌をつくる

しじみの美肌効果は、肝機能の解毒作用を高めるオルニチンが主役です。というのも、肝臓でタンパク質を代謝する過程でアンモニアが発生しますが、実はこのアンモニアが体にとってもお肌にとっても有毒な物質なのです。

しじみの代表成分であるオルニチンは有毒物質を無害化し、このサポートによって肝機能も改善。体内の毒性物質が減少するため皮膚細胞も健やかな状態に導かれ、表皮の細胞増殖が盛んになってフレッシュなお肌が生まれます。

一方、目の周辺にクマができる、ニキビや吹き出物ができやすくなる、むくみやすくなる、透明感がなくなるなど、美容の面でのマイナスは、基礎代謝の低下が大きく影響しています。それだけ血液の循環が美容の鍵を握るということです。オルニチンのサポートによって基礎代謝が上がれば、必然的にこうした肌トラブルも改善するのです。

成長ホルモンでアンチエイジング

お肌の透明感、ツヤ、うるおいに欠かせないのが、皮膚の再生メカニズムであるターンオーバーです。このターンオーバーによってフレッシュな皮膚が生まれ、古い角質がはがれ落ちることで、透明感のあるお肌を保つことができるのです。

問題はその周期。若い頃には28日前後だったサイクルが、加齢とともに40日、50日と長くなってしまいます。その理由はお肌の再生に欠かせない成長ホルモンが減ってしまうためで、再生が遅くなるほどお肌が硬くなる、くすみが増える、乾燥する、シワが深くなる、メラニンが濃くなるなど、お肌の老化も進む一方です。

成長ホルモンは数百にのぼるアミノ酸から構成され、新陳代謝を活発にして骨や筋肉、皮膚の再生を行います。しじみのオルニチンはこの成長ホルモンの分泌を促進させる効果があり、積極的に補うことでターンオーバーのサイクルが早まり、透明感のあるお肌をキープできるというわけです。

美容のためのしじみはどのようなタイミングで摂るとよいでしょうか。実は、成長ホルモンは寝ている間に分泌され、細胞分裂を促進して美肌をつくります。そのためしじみのサプリなどを飲むなら就寝前がおすすめということになります。特に、化粧品の浸透が悪いと感じている方は、ターンオーバーが乱れて角質が硬化している可能性があり。ぜひ就寝前に飲み、優れた美肌効果をお試しくください。

しじみのビタミンが美白に導く

しじみには美肌づくりに欠かせないビタミン類が豊富に含まれています。特にうれしいのが、お肌の代謝をスムーズにするビタミンB2と、強い抗酸化作用でシミやくすみを防ぐビタミンEの効果です。

大手化粧品メーカーが毎年60万人の女性を対象に実施している美肌ランキングでは、ずっと島根県の女性がトップをつづけています。島根県といえばしじみの漁獲量、消費量ともに日本一を誇る県。しじのオルニチンや亜鉛がもつターンオーバー促進作用や美肌の効果は見逃せません。

参考URL
http://dc2008.jp/biyoukouka.html
http://futsuka-yoi.sakura.ne.jp/004.html